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【年代別】20代、30代、40代…家を買うべきベストなタイミングはいつ?

2025.12.15

住宅ローン

家を買うということは人生の中でも大きな決断であり、生活スタイルという点からも、資産形成という点からも、一大イベントであることは間違いありません。

また購入する年代によって状況や優先すべきポイントが大きく変わります。収入の安定度、ライフステージ、家族構成、資金計画、老後設計など、それぞれの年代で重視する要素は異なります。

今回は、20代・30代・40代・50代以降に分け、それぞれが不動産を購入するメリットとデメリットについて整理してみます。

20代で家を購入する場合

20代でマイホームを購入することは、将来にわたる資産形成を早くから始められる点が大きなメリットです。家賃を支払い続ける代わりに、住宅ローンとして自分の資産として積み上げられます。また長期ローンを組んでも返済期間に余裕があるので、支払にゆとりが生まれます。
一方で、転職や結婚・子育てなど生活環境の変化が起こりやすく、将来の見通しが立てにくいことがデメリットです。購入後に売却や引っ越しが必要になる可能性も考慮し、慎重な計画が求められます。

メリット

1. 長期の住宅ローンを組みやすい

若いうちに住宅ローンを開始すれば、返済期間を長く設定することができ、毎月の返済負担を抑えられます。借入期間を最長35年などで設定できるため、月々の支払いが賃貸と大きく変わらない場合もあります。※また最近では50年ローンなども誕生していますが、20代なら払い終える期間に見通しが立ちます。

2. 早い段階から資産形成できる

不動産は長期的に価値が安定しやすく、特に好立地の物件は資産価値が維持しやすい特徴があります。買い替えの選択肢も持ちやすく、人生設計の幅が広がります。

3. 家賃を支払い続ける無駄が少ない

家賃は資産になりませんが、住宅ローンは支払うほど資産に変わるため、長期的には経済合理性があります。

4. 将来のライフプランを描きやすい

結婚や子育てなど、居住地を早期に安定させることで生活設計がしやすくなります。

デメリット

1. 若いときの収入の不安定さ

キャリアが安定していない段階では返済計画の予測が難しく、転職や収入減で返済が負担になる可能性があります。

2. 生活スタイルの変化への対応が難しい

結婚、出産、勤務地変更などライフイベントの変化が多い時期で、購入した場所や間取りが合わなくなることもあります。

3. 頭金が用意しにくい

20代の場合は働き始めたところで貯蓄が少ないケースが多いです。フルローンになると総返済額が大きくなるリスクがあります。

30代で家を購入する場合

30代で家を購入する場合は、収入や生活スタイルが安定しやすく、将来設計を立てたうえで物件を選びやすい点にあります。子育てや教育環境を重視した住まい選びができ、住宅ローン審査にも通りやすい傾向があります。一方で、ローン返済期間は20代より短くなり、月々の支払い負担が大きくなる場合があります。また、転勤やライフプランの変更が起きる可能性もあるため、将来的な資産価値や利便性を慎重に考慮することが重要です。

メリット

1. 収入が安定しローン審査に通りやすい

キャリアが確立され、昇給やボーナスなどを見込んで計画的に返済できます。

2. 家族構成が固まり、必要な間取りが把握しやすい

子どもの人数やライフスタイルを想定して適切な物件を選べます。

3. 老後までにローン完済のめどが立てやすい

30代のうちに購入すれば、完済は60代手前となり、定年までに返済を終えられる可能性が高まります。

4. 住宅購入支援制度を利用しやすい

住宅ローン控除や子育て支援制度などを最大限活用できる年代です。

デメリット

1. 物件選びに慎重になり購入タイミングが遅れがち

教育費や貯蓄とのバランスで迷い、購入決断が長引くことがあります。

2. 子育てによる支出で返済負担が大きく感じられる

幼児期や教育費のピークには家計圧迫の可能性も。

40代で家を購入する場合

40代での家を購入する際は、すでに家族構成や将来の生活像が明確になり、必要な間取りや場所を具体的に選べるようになります。収入もピークを迎えやすく、無理のない返済計画を立てられる人が多いことも利点です。しかし、住宅ローンの返済期間が短くなるため、月々の負担が重くなりやすく、老後資金との両立が課題になります。健康面や仕事の継続性も考慮し、リスクを見据えた計画的な判断が求められます。

メリット

1. 人生設計が明確になり、設備や環境の判断がしやすい

人生経験も増え、現実的な視点で物件を選ぶことができ、失敗しにくいといえます。

2. 収入のピーク時期で無理のない支払い計画が立てられる

返済能力は高くなり、頭金の用意も多くなってきます。

3. 資産価値を意識した購入ができる

子どもの独立後の住み替えや売却も見据えられます。

デメリット

1. ローン返済期間が短くなり月々の負担が大きい

定年を見据えて、60歳前後を完済目標にすると返済額が高くなります。

2. 教育費と住宅ローンの負担が重なる

子供の大学資金のピークが来る場合は家計圧迫のリスクがあります。

3. 転勤や介護問題の発生可能性

親の介護や転勤で住めなくなる可能性も否定できません。

50代で家を購入する場合

50代以降で家を購入するメリットは、資産形成やライフスタイルがほぼ固まり、必要な住まいの条件が明確になることです。また老後を見据えた住宅選びにも重点が置かれます。さらに子供が独立し、自由に資金計画を立てやすいこともあります。一方で、住宅ローンは返済期間が短くなるため月々の負担が大きく、審査も厳しくなる傾向があります。老後資金との両立や健康面、収入の安定性を慎重に考える必要があり、無理のない計画が重要です。

メリット

1. 老後の住まいを確保できる

老後に便利なバリアフリー住宅や利便性の高い立地を選び、終の棲家として安心感が得られます。

2. 現金資産で購入できる可能性

退職金や十分な貯蓄がある場合、ローンに頼らず購入できます。

3. 賃貸での更新や保証人問題から解放される

高齢者は家を借りにくくなるという事例が多くなるため、自分の自由になる持ち家は老後の生活の安定につながります。

デメリット

1. 住宅ローンが組みにくくなる

高齢者への長期融資に消極的になる金融機関、期間短縮や保証条件が厳しくなります。

2. 老後資金を圧迫する可能性

退職後の収入減と維持費負担(固定資産税・修繕費)が生活費に影響する恐れがあります。

3. 健康状態の変化による住み替えリスク

将来的に介護施設や子どもの近くへ移動が必要になるケースもあり、購入判断が難しい点があります。

まとめ

年代 主なメリット 主なデメリット
20代 長期ローン・資産形成の早期化ができる 収入が不安・ライフ変化リスクがある
30代 収入は安定・家族計画に合うプランが可能 増える教育費とのバランスを配慮
40代 賢い判断ができる・頭金にも余裕がある ローン短期化で支払い負担の可能性
50代以降 老後の住まいが確保できる 資金圧迫・ローンが組みにくい

家を購入する際の取り組み方は年代によって大きく変わります。20代は資産形成の早期スタートができる一方、将来のライフプランが不確定で柔軟さが求められます。30代は収入や家族構成が安定し、現実的な視点で住宅選びができる時期です。40代は必要な間取りや環境が明確になるため失敗しにくい反面、老後資金との両立が課題となります。50代は生活の方向性が固まり、住まいを選びやすくなりますが、返済負担やローン審査のハードルが高くなるため、より慎重な判断が必要です。
いずれにしても、家の購入は “いつ買うか” より “なぜ買うか” の方が重要であり、年代ごとのメリット・デメリットを理解したうえで、自身のライフプランに合った選択をすることが大切です。
ぜひ私たちリブロにご相談いただき、より良いタイミングでマイホームをご購入ください。

記事監修

江戸 修一

株式会社リプロ 代表取締役、リプロでは公正取引協議会への協力や宅建業者を監視、指導する県庁の建築安全課などと積極的に連絡を取り合い、不動産取引において万全を期した事業を展開。大手デベロッパー、流通各社、地元の工務店、不動産業者、金融機関、弁護士、司法書士などと意見、情報の交換を親密にし、 常に新しい情報をお客さまに提供。建売分譲用地の仕入れと仲介販売流通業を兼業。様々な案件のご相談にお応えしています。

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